一日中なにもしてなかったため、日記を書くのが酷くおっくうだ。ジャージの襟を裏がえしては元にもどす手慰みに没頭してしまったことだけが記憶に鮮烈。ひょっとして永久機関なんじゃなかろうか、僕は。だらだらと「ひこうき雲」の攻略をこなす。おるごぅる…

中盤・あきらかになったｶﾞｯﾁｶﾞｯﾁのSF設定にのめり込み、終盤・静夏の聖女性に幾どとなくこころを打たれて、クライマックス。桜の舞う季節に打ちのめされる。この何億年もののたび路に、ご相伴できたことを有り難く思う。

バイト先に異邦人がやって来た。ふわふわした英語で何とか意思疎通を図り、去り際にあく手を求められる程には仲良くなる。幾分おそめの4:00に帰宅。餡かけごはんを啜りながら「くるる。」の攻略に着手。春海ルート？を終えたところで意識を失う。春海が発露…