michelarchyのブログ

あぁ^~。サンキューミッヤ。

【10/26】ひこうき雲の向こう側・瑛莉ルート

半年ぶりの日記。あの頃とはもう何もかもが変わり果ててしまった。自らの記憶と一貫性の手綱を手離してしまった。それはそれとして。

ED後に、ヒロインと連れ添ったであろう一生をダイジェストで描くのは本当に本当に本当に勘弁してくれよ。内定がきまった時に喜ぶ父親の姿とか50・60になっても繋がりのある関係とか、自らをふりかえってどうしようもなく身につまされるかららららら。焦燥感に駆られて恋人に電話する。叱咤された。ちょっと復活。RPGで、HP回復よりMP回復系の薬の方が高値でとりひきされる事情を悟った。知識がふえるよ。やったね宮ちゃん。

【1/24】

15:30から学習塾でバイト。それ以前の記憶は欠落してるが、たぶん講義に出ていたと思う。黒髪ロングの教え子が黒髪セミロングに変質してて、せつなさを感じる。今日も天使を見送った。無上の喜び。一ど漫トロに寄ってからの、22:00一人華ショウ(字分からん)。回鍋肉に舌鼓をうつ。帰りにコンビニでラムレーズンを購入。文ピカにもどって、ひでしすにひざまくらしながら食べる。例にもれず雀キチ。2:30ごろから、それはオレの魚だをやりはじめてガンギマリ。5:00に帰宅して、てーきゅうを観ながら寝オチ。さんざんな一日だった。

【1/23】再び入信しました

4:30に帰宅。はたらきすぎだ。入浴後にコンチェルトノートをクリア。慰めにはなったが、得られた知見は僅かだ。8:00ごろまでの記憶はある。19:30にむくり。講義があったのだが、これはもう、ここ数日のつかれが出た結果として諦めた。20:00まで酩酊。凪のあすから一挙のTSに手を出す。敗着の一手。True Tears 以来の良質な岡田まり節にのめりこみ、最後まで観てしまう。<不変>を金科玉条とする団地妻に5年(※ラーゼフォンだ、これ)の変質を迫る相変わらずのエグさには、ストーリーテリングの真髄を垣間見た。団地妻エロすぎて、早速エロ同人を検索。案の定と言うか、1クール目にはあれだけ興奮できた美海が、14才になってしまうと途端に還俗して、その魅力を失ってしまう。これが大きくなると言うことなのか。大衆社会は画一化された個人を生み出す人間支配のためのシステムだってはっきり分かんだね(適当)さっきから頭がガンガンする。あしたは例会だ。

【1/22】再会

18:30から無味乾燥なバイト。翌日3:00超までこき使われるため、余力のある内に日記を書く。0:30にハッと目が覚める。ジャンキーなものが無性に食べたくなって深夜マッツ。不健全だ。この時点で内的コンディションは最悪。ちょっとだが、雪が降ってた。帰宅して、さっそく味噌汁を吐く。ミシェル汁。肉のかけらと思しき茶色が艶めかしかった。1:00からコンチェルトノート(エロゲ)をプレイ。大和撫子マニッシュな生徒会長ルートに苦しんだあと、楽しみにしてたメイドさん(実は同じアパートに住んでたはつ恋のお姉さん)ルートの不出来に辛酸を嘗めさせられる。メインヒロイン莉都の攻略は寮が焼失するところまで完了。ぐぅシコ。クリア前特有のさびしさに襲われて、同一ブランドのシンセミアをネット購入してしまう。マウスが壊れた。これも買わなくては。6:00に布団へ。8:00に恋人・Mのモーニングコールで起こされる。10分間話をして、貫録の二ど寝。12:00にむくり。レーズンバターロールを齧りながら、ゼミの準備。14:45からゼミ。スラッファには全く興味がなかったが、輪読本の最後にヴィドゲンシュタイン(8か月ぶり二ど目の登場。一ど目はケインズとの交友関係で)との関連をあつかったロンカリアの通説が、たった二ページ書かれており、半年の収穫をようやく実感した。16:30に帰宅。カフェオレを啜りながら、キーボードをちゅぱちゅぱ叩く。ちょっと淫らなきぶんになった。Mから電話がかかってくる。

【1/21】師走

4列ゆったりの夜行バスと206系に乗って東京から帰宅。7:00。怠さと吐き気をごまかすようにベンザブロックを一錠だけ呑む。ニコニコでTRPG動画を幾つか梯子してたらトんだ。14:40にむくり。想定外の時間に、はわわっとシャワーを浴びる。ベンザブロックを一錠だけ呑む。花模様をひかえ目にあしらった薄青色シャツにえんじ色カーディガンを合わせて、黒ズボンを穿く。この頃のトレンド。20:00まで学習塾でバイト。小休止には熟語パズルをつくって遊んだ。縦方向:青→□→井と横方向:寒→□→空のパズルの評判が悪かった。常のごとく、女児・Yと帰路を共にする。照れかくしに飴を贈呈。会話中で非嫡出子であることが発覚。無性に頭を撫でたくなった。撫でた。くずだ。21:00に帰宅。かっぱえびせんを食べながら、日記を書く。今日はごはんぬき。かけるべき言葉と注ぐべき愛情とを、僕はその時たしかに持ってたはずだった。もにょもにょとした倫理がそれを阻む。さきほど、後悔をごまかすようにベンザブロックを一錠だけ呑んだ。Yの支えになりたく思う。